Profile
藤川 信久
FUJIKAWA NOBUHISA
nobhairオーナー
<Profile>
1972年 宮崎県小林市生まれ。NY&Parisにてドライカットを学んだ後nobhairを設立。3度の渡仏を経てあらゆる人種、髪質に対応できるカット職人として様々な技法を習得。近畿圏内はもとより世界各国&全国各地に顧客を持ち、0歳から94歳までの方に支持されている。マレーシア、ロサンゼルス、韓国、上海でのNDC&NMCカットセミナーなど美容師後進育成として「もっといい美」を目指し、本質美的感覚を追求する場&交流を行う。
<history>
1972年 宮崎県小林市生まれ。
早く自立をしたかったので、高校卒業した次の日に市内の理容サロンに見習いで入社。
働きながら理容学校に行き理容師免許取得。
これまでサッスーン、フレンチ、NYドライカット、エフィラージュ、デジック、ルマード等、様々なカット技法やテクニックを学び&習得。
24歳で店長に抜擢され、歴代店長の記録(売上&人数)を更新し続け、持ち前の『こんなもんじゃないはず』『もっとできる』精神を発揮し、
28歳の時に年間売上ウン千万越えを達成する。
2000年、まだ見ぬ新しい技術を求めてNYへ。
そこで出会ったカットプライス300ドルの美容師に刺激を受けドライカットを学び始める。
自分がカットをしてお客様が喜んでくれる、プロとして自信の持てるところ幸せになれるところはそこしかない!!を追い求め、
25年間ドライカットをサロンワークに取り入れている。
2002年:「nobhair」設立。
2005年:ドライカットをさらに極めるため、単身で3度フランスのパリへ。
1回目では初めて行ったParisで初のモデルカットで、何回切っても一向にOKが出ず、自分のカットが海外で通用しなくて失意のどん底で帰国。
この悔しい思いをモチベーションにして2年後に2回目の渡仏をするものの、またしても返り討ちにあい、「次こそは!!」と2年後に3回目の渡仏。
小粒でもピリッと辛い存在に、ちょこっとなれた気がし、どんな人種&髪質でも対応できるカット職人になる決意を固める。
2015年2月:東京原宿(面貸サロンにて)カットプライス12,000円、顧客0から営業開始。
2016年9月1日:nobhair(大阪店)自社ビル設立
2018年8月:福岡天神にて営業を開始
2021年11月22日:nobhair2号店(原宿店)オープン
<海外セミナー>
2013年9月:マレーシアカットセミナー
2016年4月:マレーシア人来日セミナー(3クール)
2016年5月:LAカットセミナー
2019年5月:韓国カットセミナー
2019年6月:上海カットセミナー
最強のカットマンになれる!『NDC&NMCアカデミー主催』
生涯現役を目指し、お客様から一生涯信頼されるカットマンを育てる、ワンオーナー&夫婦サロン、意識の高い理美容師さん向けの講座など心技体を高め全てにおいていいバランスを持ち合わせるプロを作り上げています。